開設年：昭和初期？
接続送電線と主な接続先（カッコ内の数字は回線数）：
154KV東京電力南武線（2）（〜川崎変電所）
154KV東京電力川世線（2）（〜千歳変電所）
154KV東京電力野川線（4）（〜港北変電所）
154KV東京電力戸越線（3）（〜戸越変電所）（地中線）
66KV東京電力南崎線（2）（〜川崎変電所）
66KV東京電力千南線（2）（〜千歳変電所）
66KV東京電力都南線（2）（〜駒沢変電所）
66KV東京電力下野毛線（2）（〜下野毛変電所）
（上の送電線名のうち、青い文字のところはクリックするとそれぞれのページへジャンプします）
国土地理院発行25000分の1地形図「荏田」「川崎」
（縮小表示しています。クリックすると元のサイズで表示されます）
変電設備の西側が154KV、東側が66KVです。南武線と川世線は元は同じ経路（群馬幹線）だったので位置関係が一直線になっています。
戸越線と都南線は多摩川を渡り都内まで向かいます。戸越線は地中線であり、多摩川を渡るところの鉄塔は独特の形をしており有名です。
北東側の少し離れたところをJR南武線が通っており、 この付近は高架になっているので車内から変電所方面を眺めることができます。
2005年9月19日撮影
2005年9月19日撮影
南東側から見たところ。各送電線の鉄塔が見えます。
2004年2月11日撮影
南武変電所の銘板。入口は北側にあります。
2005年9月19日撮影
こちらは併設されている東京電力川崎支社高津別館の銘板。
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